洋裁用語の解説一覧

管理人の「ぬいびと」です。
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洋裁をはじめたばかりの方にとって
洋裁に使われる言葉って
とてもわかりずらいとおもいます。

普段使われる言葉には
ない言葉が多いですからね。

そこで個別ページで
初心者のかたにもわかりやすく
洋裁用語について解説していきますね。

まずはじめに
洋裁用語の解説のなかでも
道具の名前と使用場面についてです。

洋裁に使用する道具は
たくさんありますが
中には見たこともない
何に使うのかもわからないものも
結構あるんですね。

名前はわかるけど
どんなものかわからないとか
ものはわかるけど
名前がわからないとか
2つのパターンがあると思います。

そこで個別ページでは
使用する場面ごとに
道具の名前と写真をのせて

簡単に検索できるように
しておきますね。

特に洋裁をはじめたばかりの方は
利用してみてください。

次に洋裁用語の解説のなかでも
資材の名前と使用場面についてです。

服飾資材の名前は
コンシールファスナーや
くるみボタン、いろもなど
道具と一緒でたくさんあるんです。

資材の場合も道具といっしょで
名前からでも写真からでも
検索できるように
使用する場面ごとにわけて
解説しますね。

次に洋裁用語の解説のなかでも
生地の名前についてです。

生地の名前って
結構わかりにくいんですよね。

素材は同じでも
生地の織り方によって
呼び名がかわってくるんですよ。

また生地に特徴のあるものは除いて
生地を見ただけでは
生地の名前がわからないことが
多いんですね。

そこで個別ページでは
生地の名前と織り方にあわせて
写真も掲載して解説しちゃいますね。

次に洋裁用語の解説のなかでも
型紙に使われる用語についてです。

型紙づくりに使われる用語は
細かくわけると
採寸するときに使われる
体の部位の寸法を表すものと

型紙をひくときに使われる
用語に別れるんですね。

採寸するときに使われる用語は
普段洋服を買う時に
使っているS・M・Lのサイズの
基になっている肩幅やゆき丈、袖丈などの
体の部位を細かく測るときの
名称なんです。

この名称はとっても大事なんですね。

これを知っていないと
型紙をひくこともできないし

洋服を試着なしで購入する場合
その洋服が自分の体にあっているのかも
わからないんですね。

まず一番はじめに覚えてしまいましょう。

型紙をひくときに使われる
用語には前身頃や見返し
合印やダーツなど
型紙のパーツの名称や
そこに書き込むものの名称があるんですね。

このへんはそんなに難しくないので
何度か実践するうちに
覚えてしまうとおもいます。

次に洋裁用語の解説のなかでも
型紙に使われる記号についてです。

型紙に使われる記号は
いくつかありますが
そんなに多くはないので
確実に覚えてくださいね。

自分で型紙をつくっって
縫製する場合は
別に記号を使う必要は
それほどありませんが

購入したものや
雑誌などについている
型紙を使う場合には

記号の意味がわからないことには
縫うことができないんですね。

ただ自分で型紙を作る場合にも
型紙を作り終えて
さあ作りましょうってなったときに

記号が書かれていないと
どうやって裁断するのか
縫い合わせ方はどうだったっけって
悩むことになるので

かならず記号は書き込むように
癖を付けておいたほうがいいですよ。

型紙に使われる記号は
出来上がり線や
折り方に関する記号
布目に関する記号
伸ばしたりいせたりする
記号などがありますが

簡単にいうと
作り方の説明書をいちいち
見なくても
型紙だけを見れば
縫い方の情報が書かれていて
誰が縫っても全く同じものが出来上がる
それが型紙の記号なんですね。

次は洋裁用語の解説のなかでも
裁縫に使われる用語についてです。

洋裁用語の中では
裁縫に使われる用語が
一番多いかもしれません。

「いせる」とか「かがる」とか
「しつけ」とか「中とじ」など
聞きなれない言葉も結構でてきます。

でも繰り返し繰り返し
その作業をやりながら
覚えてくださいね。

ここがわからないと
仕上がりのきれいな洋服が
できないですよ。

次は洋裁用語の解説のなかでも
手芸などに使われる用語についてです。

洋服作りに使われる用語だけじゃなく
手芸などに使われる用語も
結構あるんですね。

アップリケやキルティング
パッチワークやバインディングなど

洋服作りに使われる用語と
かぶっているものも
たくさんありますが

手芸などだけに使われる
用語もあるのですが
余裕があれば覚えておいて
損はないでしょう。

これまで洋裁用語の解説について
おはなししましたが

最初から全部覚えようとしても
なかなか覚えられる
ものではないんですね。

少しづつでも実践するなかで
わからない言葉があったら
そのままにしないで
調べるようにしましょう。

用語や記号って作り方を伝える
重要な手段なんですね。

用語がわからければ
細かい所の作り方も
理解できないってことなんです。

ぜひ用語や記号を覚えて
素敵な作品作りにいかしてくださいね。