洋裁道具の使い方一覧

管理人の「ぬいびと」です。
いつもありがとうございます

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洋裁道具はいろいろありますが
見ただけで使い方がわかるものもあれば

使い方を調べなければ
よくわからないものもありますよね。

調べるか誰かに聞いて使うものは
特に問題ないんですが

見ただけで使い方がわかるものは
注意が必要なんですね。

どうしてかっていうと
自己流で使っていることが
多いからなんです。

自己流でも全然問題ないんですよ。

でもそこから先に
スキルアップすることを考えると
知っておいてもらいたいことが
あるんですね。

裁ちばさみで例えると

ハサミなんだから
切れるものならなんでも切って
大丈夫だろうって思いますよね。

「ぬいびと」も洋裁をはじめたばかりの頃は
知らずに紙をジョキジョキ切ってました(笑)

ところが裁ちばさみで紙を切るのは
やってはいけないことなんですね。

なぜなら
裁ちばさみは普通のはさみにくらべて
布がよく切れるように
刃が薄く鋭くなっているんですね

裁ちばさみで紙を切ると
布より紙の繊維のほうが僅かですが硬いので
刃こぼれがおきちゃうんです。

また刃のかみ合わせも悪くなるんですね。

だから裁ちばさみで紙を切ると
布がきれいに切れなくなっちゃいます。

裁ちばさみの使い方で注意するのは
それだけじゃないんです。

注意というよりは使い方のコツ
のようなものなんですが。

普通に裁断しようとすると
型紙をとめた生地を持ち上げて
生地を動かしながら
切ろうとしますよね。

そうではないんですね。

生地は動かさずに
ハサミの下側の刃を作業台に
くっつけたまま滑らすように
切るのが本来の裁断方なんです。

さらにこのとき
はさみの刃は閉じ切らないで
すべらせて切っていきます。

なぜなら一回ずつ刃を閉じてしまうと
切り口に段差がでちゃうんですね。

それだけじゃないんです。

直線を切る時と曲線を切る時の
ハサミの刃の動かし方も
ちがうんですよ。

直線の場合はハサミの刃全体を使い
で大きく動かします。

曲線の場合はハサミの刃先だけで
細かく動かして裁断するんですね

裁ちばさみひとつとっても
使い方って奥が深いんですね。

たかがはさみなんですけどね。

ということは他の洋裁道具についても
おんなじことが言えるんですね。

おそらく自己流で使われている
ものがほとんどだと思います。

ということは洋裁に関して
同じレベルの二人がいたとして

まったく同じ道具を使ったとしても
出来上がりに雲泥の差が
でてしまう訳なんですね。

その差はなにかというと
道具の使い方を知っているかどうか
だけなんですね。

多少の器用、不器用もありますけど(笑)

だったら使い方を
マスターしなくちゃですよね。

ただハサミでお話したような
使いかたや使い方のコツって
初心者の方にはわかりづらいと思います。

ある程度経験を積んだり
調べたりしないとわからないことが
多いんですね

そこであなたのお役にたてるかは
わからないですが

私が経験したり学んだりした中で
こうした使い方やコツがあるよってことを
ここでお伝えできたらなって思います。

あと道具の使い方って
ひとつだけじゃないよってことを
お話させてもらいますね。

例えるならみなさんご存知の
目打ちなんですね。

見た目は先がとがっているので
穴をあけることに使うって
すぐわかると思います。

でもこれだけのために
使うんじゃないんですよ。

もっといろんな使い方ができちゃうんです。

ミシンをかける時に
ギャザーをよせて縫う場合
押え金にはさまれているんで
なかな布が進まないことがあるんですね。

そんなとき生地を送る補助のために使うんです。

さらには生地を直角に縫って
ひっくり返した時に
角がきっちりでるように
引き出すために使います。

また縫い間違ったときの縫い糸や
しつけをほどく時に
糸をひきだすために使うんです。

またアイロンをかけるときに
細かい部分を折り曲げるのに
やけどしないために
生地を押さえるのに使います。

さらには生地への印付けに
ちょっと穴を開けるために使うんですね。

これだけでも
結構な使い方ができちゃいますよ。

なので道具を使う場合
臨機応変に考えてくださいね。

道具ありきでできる作業が
決まっているんじゃなくて

この作業をするためには
何を使うのが適しているのか
ってことなんです。

つまりその作業がきれいにはやくできれば
使う道具はなんでも良いってことなんですね。

変なはなし
洋裁道具じゃなくても
使えるものならなんでもいいんです。

そこで一つ「ぬいびと」から
アドバイスしておきたいことが
あるんですね。

それは
まずは先人たちのアドバイスに従って
使い方を試してみましょう。

そのあとに
自分なりの使い方や使えるものを
研究してみてください。

使い方や使う道具はこうしなきゃいけない
なんて決まりはないんですからね。

そうすればもっと素晴らしい使い方や
使える道具が見つかるかもしれないし

そんな意識で洋裁に取り組んでいれば
あなたの洋裁スキルが
急上昇すること間違い無しです。

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目打ちの使い方。活用法を知ることは洋裁上達への近道

目打ちの使い方を洋裁初心者にもわかりやすく解説。ミシンをかける時や直角に縫った時の角だし、縫い糸やしつけをほどく時やアイロンをかけるとき、生地への印付けなど目打ちの使い方を知ることで作業能率の向上とワンランク上の仕上がりを目指しましょう。