ハンドメイドの販売一覧

管理人の「ぬいびと」です。
いつもありがとうございます

このページはハンドメイドの販売に
関連する一覧のページになります。

物づくりをはじめて
ある程度の作品が作れるようになると

自分の作品がどんな評価を
されるのかとか
販売しておこずかいが
稼げちゃうんじゃないか

なんて考えるようになるはずです。

でも実際に販売しようとなると
販売方法がわからなくて
ちょっと躊躇してしまいますよね。

そこで販売方法やポイントなどを
個別ページで詳しく解説しちゃいます。

まずはじめに
ハンドメイドの販売に関することで
ぜひ知っておいたほうがいいことが
いくつかあるんですね。

ひとつ目はありがちなことなんですが
ハンドメイドで作品をつくるときに
キャラクターものの生地を
使うことがあると思いますが

このキャラクター物の
生地を使って作品を作って売っても
問題にならないかということなんですね。

詳しい解説は個別ページにて
説明しますが著作権的には
問題にならない可能性が大ですが

商標権侵害になる可能性があるので
キャラクター物の生地で作った作品を
個人的に使う分には問題ありませんが

販売することについては
やめておいたほうがいいですね。

またもう一つは販売されている
型紙を使って作品を作った場合と

手芸本を見てつくったものや
制作キットを買って作ったものを

販売しても問題ないのかという
ことなんですね。

これらには「複製を禁ず」とか
「商用利用を禁ず」など記載されている
ものについては販売できません。

なかには著作権フリーとして
商用利用してもかまいません
というものもありますので

きちんと確認するように
したほうがいいですね。

著作権はクリアーしても
商標権や意匠権または
不正競争防止法など

いろいろな法律が
からんでくるんですね。

リスクをおってビクビクしながら
販売するならもっと違う部分で
オリジナリティーを追求して
販売したほうが楽しいですよね。

次はハンドメイドの販売に
関することのなかでも
販売方法についてになります。

販売する際に注意しておいたほうが
いいことをマスターしたら

じゃあどんな販売方法があるの?
ってはなしになりますよね。

販売方法は大きくわけて
3つの方法があるんですね。

ひとつは対面販売
もうひとつは委託販売
そしてネット販売になります。

それぞれメリットデメリットが
あるんですね。

対面販売は出店料を払って
自分の時間を費やさなければ
いけないけど

自分の作品の評価を
リアルに知ることができるのと

他の人の作品を見ることで
インスピレーションを
もらうことができるんですね。

また会場をまわると
どんな作品が売れているのか
肌で感じることができちゃいます。

委託販売は場所代を払った上で
売れた商品の販売額の数%を
手数料として払う場合と

場所代はただで
売れた商品の販売額の数%を
手数料として払うだけの
場合があるんですね。

それほどお金と労力は
かかりませんが

対面販売のときのような
情報は手にはいりません。

ネット販売は
出品手続きをするだけで
出店料も委託料もかかりません。

販売が成約したときに
手数料がかかるだけなんですね。

ただ出品者が多いので
作品を見てもらうための
努力が必要になってきます。

しかし一度人気がでると
ファンができるので
何度も購入してくれる
なんてこともあるんですね。

次はハンドメイドの販売に
関することのなかでも
フリマやイベントでの
販売についてになります。

今お話した販売方法の中でも
対面販売についてもう少し
掘り下げてお話しますね。

対面販売にも色々な方法が
あるんです。

フリーマーケットで
販売する方法や
ハンドメイドのイベントで
販売する方法などがあるんですね。

フリーマーケットといえば
みなさんもうおなじみですよね。

ちょっと前までは
フリーマーケットといえば
家の不用品だけしか
売ることができなかったんですが

最近のハンドメイドブームからか
ハンドメイドの作品もOKになったり

ハンドメイドだけのフリーマーケットも
開催されるようになったんですね。

またハンドメイドだけの
フリーマーケットにあわせるかのように
ハンドメイド作品を販売するイベントも
各地で開催されるようになりました。

どちらもお客さんの数が
半端じゃないので
一度出店してみる価値は
あると思います。

でどちらがおすすめかというと
初心者のかたはまず
フリーマーケットでの
出店をおすすめします。

なぜかというとフリーマーケットのほうが
出店料が安いからなんですね。

まずフリーマーケットで腕試ししてみて
手応えがあるようだったら
ハンドメイド作品を販売するイベントに
出店してみるのがいいとおもいます。

これまでハンドメイドの販売について
おはなししましたが

自分の洋裁スキルがあがってきたと
おもったのならぜひ販売してみて
くださいね。

ハンドメイドしている方の中には
けっこう稼いでいる人もいるんですね。

こういう人たちって
オリジナリティーを追求しているんです。

人が作っているものと
同じものを作っても
まず売れることはないと思います。

なので一度イベントに参加して
どんなものが売れているのか

どのくらいの値段で売れているのか
肌で感じてみてください。

きっと何か気づきがあるはずです。

その気付きを作品作りに
活かしてください。

きっと素敵なあなただけにしかできない
作品が作れるはずです。