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洋裁定規のおすすめ。素敵なシルエットの洋服をつくるめに!

管理人の「ぬいびと」です。
いつもありがとうございます

最近洋裁をはじめて
子供の洋服を作っているんだけど

型紙をひくときや写す時に
衿や袖などの曲線を
うまくひくことができないし

縫い代をつけるときも
同じ幅で線をひくのって
とってもたいへん。

なにか簡単に曲線や縫い代線を
ひける方法ってないのかしら

そんな悩みありますよね。

そこで今回は
洋裁定規のおすすめ
について教えちゃいます。

じょうずに活用して
ワンランク上の
仕上がりを目指しましょう!

それでは、今から6つの項目に分けて
詳しくお話ししていきたいと思います。

☆方眼定規

まずはじめに紹介するのが
洋裁定規のおすすめのなかでも
方眼定規についてになります。

洋裁や手芸をしていると
長さを測ることはもちろん
幅をはからなくちゃ
いけないことって多いんですよね

そんなときにいちいち
何ヶ所か幅を測っておいてから
そこを直線で結んだりという方法だと
とっても時間がかかっちゃいます。

そんなときにあると便利なのが
方眼定規なんですね。

どこが便利なのかというと
長さを測る目盛はもちろんのこと
幅を一発で測れるように
5mmごとの方眼の目盛が入っているんです。

定規は透明なので
紙に書いた線や布の端に
目盛をあわせれば一気に平行な線が
きれいに引けちゃいます。

しかも5mm方眼だけでなく
12mmのラインもはいっているので
縫い代をつけるときにも
とっても便利なんですね。

ほかにも直角に線を引く場合や
ピンタックなど同じ幅で
何度も印を付けなきゃいけないときでも
とっても重宝しちゃいます。

さらにはこの定規
ガチガチじゃないので
曲げることができるんです。

曲げられるということは
曲線の寸法も測ることができるんですね。

あんまりむりに曲げると
折れちゃいますから注意が必要ですけど。

本当にこの方眼定規は
型紙をおこすときから
縫製をするまで活用できちゃいます。

「ぬいびと」もこの定規がないと
洋裁なんてできないっていうくらい
とっても使用頻度の高い定規なんです。

かならず揃えておきましょう。

☆ Dカーブルーラー

次に紹介するのが
洋裁定規のおすすめのなかでも
Dカーブルーラーについてになります。

型紙をひくときに
直線部分は定規をつかって
簡単にひくことができるけど

衿ぐりや袖ぐりなんかの
曲線部分を直線の定規でひくのって
とってもむずかしいですよね。

そんなときにあると便利なのが
Dカーブルーラーなんです。

DカーブルーラーのDは
「ディープ」のDなんですね。

つまり深いカーブを引く時に
使う定規なんです。

このDカーブルーラー
どこが便利なのかっていうと
作図するときに直線の場合は
端の点と点を結んで引けば
だれでも同じようにひくことができるけど

曲線になると100人いれば100通りの
ラインができちゃうわけなんですね。

しかもとんでもない曲線を
引くもでてくるでしょう。

そこである程度の基準になる
カーブラインをもった
Dカーブルーラーを使えば
作図上問題のないきれいな曲線が
誰でも簡単にひけちゃうんです。

ただ最初は多少の慣れが
必要になります。

さらにはDカーブルーラーには
5mmごとではありますが
目盛がついているので
曲線の寸法をはかることも
できちゃうんですね。

曲線を引くことに自信のない方は
揃えておきましょう。

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☆Hカーブルーラー

次に紹介するのが
洋裁定規のおすすめのなかでも
Hカーブルーラーについてになります。

Hカーブルーラーは
Dカーブルーラーにくらべて
曲線がゆるやかなので

ヒップラインやウエストライン
ダーツなどのラインを引くときに
使うんですね。

ちなみにHカーブルーラーのHは
「ヒップ」のHなんですね。

他にもAラインやフレアーなどの
スカートの裾のラインにも
使うことができちゃいます。

☆L尺定規

次に紹介するのが
洋裁定規のおすすめのなかでも
L尺定規についてになります。

L尺定規は直線の定規とHカーブルーラーと
分度器の3つの機能が一つの定規で
実現できちゃう便利なものなんです。

直線を引くのはもちろんのこと
パンツの股下や脇線
スカートのウエストラインや
脇線や裾のラインなどを
きれいに引くことができちゃいます。

また原形を引く時に必要な角度を
測るときや
直角の線を書いたり確認したり
することも1本の定規でできちゃいます。

☆自在曲線定規

次に紹介するのが
洋裁定規のおすすめのなかでも
自在曲線定規についてになります。

自在曲線定規はグニャグニャに
曲げることができて
なおかつそのままの形状を
保つことができるので

曲線の寸法を測ったり
曲線を書いたりできる定規なんです。

衿ぐりや袖ぐりなどの曲線部分に
定規を合わせて曲げるだけで
曲線の寸法が簡単に測れちゃいます。

☆マールサシ

次に紹介するのが
洋裁定規のおすすめのなかでも
マールサシについてになります。

マールサシは線を引くための
定規ではなく曲線部分の長さを
測るための定規なんです。

円形の定規を線にそって転がすだけで
曲線の長さを正確に測れちゃいます

実寸だけじゃなく反対側に
1/4スケールがついているので
作図するときにも使えるんですね。

管理人のまとめ

洋裁定規のおすすめについて
お話しましたが
いかがでしたでしょうか?

自分の苦手なところを
補ってくれる道具を
上手に活用することも

洋裁スキルを上げるためには
必要なことなんですね。

ただいつまでも
その道具にたよっていては
そこで成長が止まってしまいます。

どうして定規を使うと
きれいに線が引けるのか

どんなラインを引けば
きれいなシルエットが出せるのかを
常に意識したうえで
道具を活用してみてください。

慣れてくれば
直線定規1本でもきれいな
曲線が引けるように
なっているはずです。

道具を上手に使いこなして
作業の効率化と
シルエットのきれいな
洋服作りを目指しましょう!

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